マグダラのマリアを追って(前編) Marie Madeleine en
Provence [2005.7.6]
映画「ダヴィンチ・コード」や「パッション」で一躍脚光を浴びたマグダラのマリア。罪深い女からキリスト最愛の弟子となり、キリストの磔刑と復活に立ち会うなど、男尊女卑の根強いカトリックにありながら重要な場面で登場する人物です。純真無垢な聖母マリアに対して、マグダラのマリアはセクシー担当ってカンジでしょうか。
実はマグダラのマリアはプロヴァンスの守護聖人であり、深い縁があります。というのも、マグダラのマリアはキリストの死後、他の弟子や女たちとともに、迫害を免れてプロヴァンスに流れ着いたというのです。その地は後にその名もズバリ、サント・マリー・ドゥラ・メール(海から来た聖マリアたち)と名付けられました。他の弟子とともにプロヴァンスの各地(マルセイユ、エクス、タラスコンなど)で布教活動を行った後、マグダラのマリアはサント・ボームの洞くつに隠って30数年間祈りの生活を送り、天に召されたと伝えられています。その遺骨は麓のサン・マキシマンの教会に納められていて、毎年お祭りが催されているほど、この伝説はいまでもプロヴァンスで生き生きと息づいているのです。
その伝説の真偽はともかく、この魅力にあふれた聖女の足跡を追ってみました。まずはエクスの隣町サン・マクシマンの大聖堂からスタート。エクスから車で15分くらいでした。小さな街にそぐわないほど大きな大聖堂でした。往年は巡礼者で賑わっていたのでしょうが、いまは閑散とした印象を受けました。7月下旬のお祭りにはマグダラのマリアのお神輿を担ぐそうです。さて、その大聖堂で待っていたものは…!!

番外編「南仏旅行に役立つキリスト教の豆知識」>聖人
閑散としている。目指す教会は一番奥!

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プロヴァンスの旗に白い百合の紋章。

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全景が収まり切らないほどデカい(汗)
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ファサードにマグダラのマリア。ドクロが目印。
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カテドラル内部。天井が高い。
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きらびやかな主祭壇
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マグダラのマリアの一生?
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身廊の説教壇
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側廊の壁画。うっすらとマリアが…

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カタコンベ入口に横たわるマリア

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ご本尊、マグダラのドクロ

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年に一回お神輿に乗せて街を練り歩くらしい。

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大聖堂側面に飾られた花
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街のアーケードに飾られた花

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ひっそりとした街並
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立派な時計台
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